強剛母趾

外反母趾研究所・東京本部

0120-589-889

〒175-0091 東京都板橋区三園1-20-8

強剛母趾

強剛母趾

症状について

強剛(きょうごう)母趾は強直(きょうちょく)母趾とも呼ばれています。

強剛母趾は、親指の第2関節の背側部が骨棘という骨の変形によって膨隆し、親指を反らすと骨棘が骨に当たって可動域が狭くなり同時に痛みが発症します。

強剛母趾

歩行の最後で指が地面を蹴り出す際に、親指が反って体重がかかると痛みが出やすくなります。


靴を履いている時よりも素足で歩いている時の方が痛みが出る傾向があります。


外反母趾と間違って診断されるケースも少なくないようで、実際に他の医療機関で外反母趾の診断を受けた方が実は強剛母趾だったケースを2例経験しています。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

原因についての考察

原因については明確にされていませんが、親指の第2関節背側部への持続的なストレスの蓄積という説が多いようです。


また、日常生活で親指を反らす動作が多い人に発症しやすいとも言われています。

治療法についての考察

消炎鎮痛剤などは対症療法であり、長期間続けるべきではないとされています。


強剛母趾は変形性関節症なので、歩行時に親指が反らないようにカバーして患部のストレスを軽減させることが必要です。


強剛母趾の治療は主に、靴底が硬く丸みのある専用の靴や、オーダーメードのインソールを用いて痛みが緩和するような保存療法が行われています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA


外反母趾研究所では、強剛母趾と外反母趾では全く真逆の対処法になるため、鑑別判定を非常に重要視しています。


外反母趾の原因は足の退化によるものと考えているので、親指まで体重移動して歩くという指導を行っていますが、強剛母趾の場合は変形性関節症のため、親指をカバーすることが重要とされているからです。


外反母趾研究所 代表 古屋 達司

TOP