第1中足骨骨頭部痛

外反母趾研究所・東京本部

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第1中足骨骨頭部痛

第1中足骨骨頭部痛

症状について

外見上では親指の外反変形は認められませんが、親指のつけ根(第1中足骨骨頭部)に痛みが出る症状です。

第一中足骨骨頭部

私の臨床経験上ですが、第1中足骨骨頭部痛は思春期の女の子に多くみられ、痛みを我慢しながら学校生活を送っている子も少なくないようです。


第1中足骨骨頭部痛は親指のつけ根を横から見ると太く膨らんでいるのが特徴です。

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このつけ根の膨らみは、初期では患部の急性炎症が中心と考えられますが、年数を経過すると第1中足骨骨頭部の骨膜や毛細血管が破壊され骨化して、さらに太く膨らみます。

化骨

経過年数が長い患部を触ると、骨が太くなったような硬い触感があります。


第1中足骨骨頭部の底面部にある種子骨という骨の炎症と混同されがちですが、第1中足骨骨頭部痛は種子骨がある底面部だけでなく側面部にも腫れを認めます。

原因についての考察

一般的には過度の歩行・運動からの炎症症状と判断されるケースが多いようです。


外反母趾研究所では、子どもの頃からの悪い歩き方によって第1中足骨骨頭部にストレスが蓄積された結果、発症すると考えています。


当初は歩いていても痛みを感じませんが、経過年数が経つにつれて徐々に痛みを感じるようになります。


長時間の歩行やスポーツなどを休めば痛みは一時的に改善しますが、日常生活の歩行ストレスは減らないため再開すれば痛みは再発します。

 

治療法についての考察

病院や整形外科では親指の外反変形がないか小さいため、湿布や鎮痛消炎剤が処方されるだけでほとんど対応してもらえないのが現状のようです。


中には外反母趾と診断されてインソールや靴の処方が行われるケースもありますが、根本的な原因である歩行改善指導がないのため根本的な改善には至りません。


外反母趾研究所では、第1中足骨骨頭部にストレスを蓄積させない歩き方=ゆりかご歩き®を日常生活で行うことで、痛みを根本から改善させることが可能と考えています。


ただ、日常生活では痛みが落ち着いても、急にスポーツを再開すると再発するケースもあるため、復帰の時期や運動量については注意を要する必要があるでしょう

 

外反母趾研究所 代表 古屋 達司

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