痛かった右足小指はいつの間にか気にならなくなりました

外反母趾研究所

痛かった右足小指はいつの間にか気にならなくなりました

喜びの声

2021/02/25 痛かった右足小指はいつの間にか気にならなくなりました

 

東京都 板橋区 K・B様 60代 男性

 

私は8年程前から外反母趾に悩まされ、今までに2ヶ所の整形外科で治療しました。

 

最初の病院では石膏で足型をとり足の甲に巻く装具を作り、外出の際はそれを足に装着して靴を履き歩く治療でした。

 

2ヶ月程で治療は終わり、1年後に経過観察のため病院へ行くと担当の医師は転院し、外反母趾の治療はやっていませんでした。

 

そのままにしていると右足の変形は徐々に進み、左足も変形してきたので、再度外反母趾の治療を行っている整形外科を探し受診しました。

 

そこではレントゲンを撮ったあと、現在の足の状況と今後悪化したときの手術の方法を説明しただけで「1年後にまた来てください」と言われただけでした。

 

その後も少しずつ外反母趾による足の変形は進み気になっていたので、定年退職を機に3回目の外反母趾治療に挑戦しました。

 

「外反母趾研究所」では足の体重のかかり具合、歩き方等を調べた後、治療内容が説明され、歩き方の指導、テーピングを大体1週間に1度続け、また家庭での足指のストレッチを毎日行ないました。

 

3ヶ月ほど治療を続けたとき、「大分良くなりましたね。今日で卒業です。」と先生に言われたときは本当にうれしくなりました。

 

靴に当たって痛かった右足小指はいつの間にか気にならなくなり、今では「外反母趾を悪化させるのではないか」との不安はなく、ウォーキングでスッキリ汗を流すことができるようになりました。

 

これから徐々にジョギングにも挑戦してみようと思っています。

 

 

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