改善例3:手術しかないと言われた踵の痛み

外反母趾研究所

改善例3:手術しかないと言われた踵の痛み

改善例

2021/02/25 改善例3:手術しかないと言われた踵の痛み

 

I・T様(60代 女性 主婦)

 

この方は外反母趾の痛みではなく、踵の痛みで外反母趾研究所にいらっしゃいました。

 

外反母趾は40代から変形が始まり、当初は親指の付け根が痛みましたが、2年前から踵の痛みが強くなって歩くのが非常につらくなってしまいました。

 

通販で外反母趾グッズを買ったり、整形外科を受診して室内用・外出用の2種類の中敷きを作ってもらいましたがなかなか改善がみられませんでした。

 

実はI・Tさんは整形外科の先生は「あとは手術しか方法がない。」と宣告されていたので、当初のテーピング・トレーニング・生活習慣改善に真剣に取り組まれました。

 

その結果、5ヶ月で歩く時の踵の痛みが無くなり、足(手)放せなかった室内用の中敷きが必要なくなりました。

 

受診時(左)は浮き指と指先のタコが著明でしたが、5ヶ月後(右)は指の浮き上がりが少なくなり、指先のタコもほとんどなくなりました。

 

足の指に力が入るようになったので、踵の負担も無くなり痛みが出なくなったのです。

 

朝の体操で体のふらつきもなくなったと、I・Tさんに大変喜んで頂きました。

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