無事にダンスの舞台で踊る事ができました

外反母趾研究所

無事にダンスの舞台で踊る事ができました

喜びの声

2021/02/25 無事にダンスの舞台で踊る事ができました

 

東京都世田谷区 M.M様 30代 女性 フリーアナウンサー

 

私が外反母趾の痛みに襲われたのは本当に突然のことでした。

 

ある朝、目が覚めた時なんとなく左足の親指の付け根のあたりが痛いな…と感じたと思ったら、その日の午後にはまともに歩けないほど痛みがひどくなって、片足をひきずるようにして家路につきました。

 

その夜、知人に「原因は判らないけれど足の親指がものすごく痛い」と訴えると「外反母趾じゃないの?」という答えが返ってきまし た。

 

思いもよらなかったその返事に『まさか私が外反母趾だなんて』と半信半疑の思いで翌日ある病院を訪ねました。

 

するとその知人の言う通り私は外反母趾と診断されたのです。

 

原因がはっきりしてすっきりしたものの、困ったのは、「とにかく、この痛みから逃れて元通りに普通に歩けるようになりたい!」という唯一の重要な願いを叶える為の道が一切示されなかった事です。

 

その日私が受け取ったのは足の指を良く動かす様にという簡単なアドバイスと数枚の湿布薬だけでした。

 

ダンスをやっている私は数ヶ月後に迫っていた舞台に出るか辞退するかの決断にも迫 られていました。

 

もう、どうする事も出来ないんだ諦めよう…という絶望感を感じながらもなんとか方法はないかと藁にもすがる思いでパソコンを開き『外反母趾』とい う言葉をキーワードにインターネットで情報をくまなく調べ始めました。

 

そこで私の目に飛び込んできたのが「外反母趾研究所」でした。

 

「これならこの痛みが何とかなるかもしれない!」そう思った私は早速予約を入れカウンセリングを受けることにしました。

 

何故、外反母趾になるのか、どうすれば治癒に向かう為、どのような運動をすれば良いか、日頃はどのような事に気をつければよいか、これまでの患者さんの症例など様々事を教えて頂きました。

 

さらに、歩いている時のバランスの取り方などをチェックして現在の足の状態についても詳しく診断してくださいました。

 

先生に「はい、足の指をぐっと握ってみて」と言われて初めて、すでに左足の指にはほとんど力が入らなくなってしまっている事に気がついてびっくりしました。

 

院長先生のお話では自分で日々行う歩行練習が最も重要!という事でしたので頑張りました。

 

するとわずか数週間であの全く力が入らなかった指をぐっと握れる様になり、先生にも「おっ!がんばってますねぇ」といわれ嬉しくなりました。

 

その後順調に回復に向かった私は無事ダンスの舞台で踊る事ができました。

 

さらに私の場合は対処が早かったという事もあって通い始めて二ヶ月足らずで卒業する事が出来ました。

 

今では再発しないよう自宅での運動を続けると共に、先生に教わった歩き方を意識して毎日を過ごしています。

 

ここまで導いてくださった古屋院長に心から感謝すると共に、私と同じように外反母趾の痛みで悩んでいる方が一人でも多くこの外反母趾研究所と出会い、回復に向われる事をお祈り致します。

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