外反母趾予備軍だった親指はきれいな形に戻りました

外反母趾研究所

外反母趾予備軍だった親指はきれいな形に戻りました

喜びの声

2021/02/25 外反母趾予備軍だった親指はきれいな形に戻りました

 

 

千葉県千葉市 M-M様 40代 女性 会社員

 

変形に気がついたのは20才代前半だったでしょうか、普通の人よりは親指の付け根が出っ張っているなとは思っていたのです。

 

でも特に痛みもなく、靴にも不自由は感じていませんでした。

 

それが30才の頃旅行中に小さ目の靴を無理して履いて歩いた事が起因し、その後だんだん変形し、3~4年前からはとうとう歩くのもいたくなるようになってしまったのです。

 

外反母趾のグッズを試したり,靴をいろいろ変えてみたり、最後には外反母趾では権威と言われる大学病院の医師にまで相談しました。

 

グッズは全く効果なく、医者に至っては「手術しかないですね、いつにしますか?」と、なんとも事務的に診断されてしまいました。

 

訊くと手術後は1ヶ月は歩けず、その後リハビリが必要との事。

 

通常の生活に戻れるまでは仕事も出来ない訳で、あきらめざるを得ませんでした。

 

それに自分でも手術が必要なくらいの変形ではないのではとも思いました。

 

しかし日に日にいたくなる足をこのままでは、そのうち歩けなくなるのではと言う不安が出てきました。

 

そんな時思いついたのがインターネットです。

 

なぜこれに早く気がつかなかったんだろうと思い、早速探したところ、これもご縁なんですね、先生のHPを見つけました。

 

すぐ予約し、先生のお話を伺ってテーピングをしながら足指トレーニングと歩き方に気をつけるよう、ご指示を受けました。

 

目からウロコでしたね。歩き方も関係あるんだと・・・。

 

私の場合、手術をしなくても痛みがなく歩けるようになるでしょう、と言うことでした。その言葉にとても希望が持てました。

 

家が遠いので仕事帰りに通えるよう、先生はいつも遅くまで開けて待っていて下さいました。

 

そんな先生の情熱がうれしくて「よし、ここでしっかり治していただこう!」と決意しました。

 

歩き方も一歩一歩先生の言われたように歩くよう心がけました。

 

3週間ほどすると、以前は足の指がツル事があったのですが、それが無くなりグー・チョキ・パー運動のグーがだいぶ曲がるようになりました。

 

足裏の醜いタコもどんどんきれいになり3ヶ月半後、卒業の日が来ました。

 

「何十年もかけて外反母趾になったのだから、やはりある程度の期間はかかるからトレーニングは続けて下さいね。」とおっしゃっていただいた先生のお言葉、守ってますよ。

 

おかげでひどかった左足の痛みはほぼ無くなり、外反母趾予備軍だった右足はきれいな形に戻りました。

 

先生との出会いで、自分の体なのに知らなかった足の事も勉強できました。

 

この先、ずっと自分の足で歩く自信がついたのも先生のおかげです。

 

本当にありがとうございました。

 

以上 長くなってしまいすみません。

 

これからも“足悩みの方”の為に頑張ってください。

 

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