再発しない様にトレーニングを続けていきたいと思ってる

外反母趾研究所

再発しない様にトレーニングを続けていきたいと思ってる

喜びの声

2021/02/25 再発しない様にトレーニングを続けていきたいと思ってる

 

埼玉県入間市 A・T様 50代 男性 教諭

 

40歳半ば頃より山歩きを再開し、300名山を完登すべく、ひと夏に10日ほど連続して出かけた。

 

月に一回のペ-スで山行を続け、昨年の夏終了する事ができた。

 

そんな状況で私の左足親指付け根が出っ張ってしまったのではないかと思われる。

 

はっきりした記憶はないが、20~30歳代の頃は、右足と同様にスラリとしていたはずだった。

 

異変に気づいたのは47~48歳頃だったか。

 

少し出っ張っていたが痛みは感じなかった。

 

出っ張りが大きくなった様な時と同じかどうか、55歳頃より少し痛みだした。

 

痛みが続くわけではなく、時々であった。

 

痛風かとも思い血液検査をしたが異常は認められない。

 

外反母趾で有名な整形外科病院に通ったが、結局飲み薬や、塗り薬を出されるだけで、もっとひどくなったら来なさいと言われた。

 

痛い時が時々あったが、我慢出来ない程の痛みではなかったのでそのままにしておいた。

 

その後2ヶ所ほど、病院に行ったが同じ様な処置であった。

 

しかし、昨年の暮れ頃より痛みがひどくなり、消える時のほうが少なくなった。

 

親指付け根のみならず、指の甲も痛み出し、今までの痛みと違うな、困ったな。

 

また整形外科に行っても同じ事だろう。

 

といろいろ考えている中で、外反母趾グッズも含め、インタ-ネットで調べてみた。

 

いろいろあふれる様な情報を検討した。

 

体験談などを読み興味を引かれたのが外反母趾研究所であった。

 

丁寧な説明を受け、歩き方の指導とテ-ピングをしてもらい、帰宅時には痛みが何となく和らいだ様な気がした。

 

翌7日はテ-ピングのまま、富士山のスキ-滑降に出かけた。

 

運動中は緊張しているせいか痛みが感じなかった。

 

その後、5日ごとの通院を続けていくなかで院長が言われたトレ-ニングを風呂に入る時も続けた。

 

親指の可動域を広げるトレ-ニングをした後は、指の付け根がズキズキと痛んだりするが、20~30分も過ぎると痛みは無くなるようになった。

 

歩き方にも気を配る様にした。

 

成増駅から片道30分弱の時間をかけ、トレ-ニングを兼ねて歩いて往復通院した。

 

足指の腹を使い歩くよう意識を集中させるが、ふと気が付くと、いつもの歩き方になっていた。なかなか難しい。

 

2ヶ月経過した頃には、痛みを感じる事はほとんど無くなった。

 

トレ-ニングした後も痛みはすぐに消える様になった。

 

通院し3ヶ月近く経過したが、院長先生が話している様に、日々のトレ-ニングが最も重要という事を感じる今日この頃である。

 

今後は、再発しない様トレ-ニングを続けると共に、歩き方も意識せず歩ける様、努力していきたいと思っている。

TOP