本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした

外反母趾研究所

本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした

2021/02/25 本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした

 

埼玉県 和光市 H・M様 70代 女性

 

12年間ウォーキングを続けていました或る日突然外反母趾の痛みを感じました。

 

足だけは大丈夫と自信を持っていましたので吃驚し、失望に変わりました。

 

それから20ヶ月間は、外反母趾のバンドエイドを貼ったり、専用のテープを巻いたり、厚い靴下を着用して過ごしてきました。

 

歩けば痛いのでウォーキングは止めてしまい、糖尿病は俄に悪化しこれが重大事でした。

 

娘がインターネットで探して、古屋先生に診療して頂くことになりました。

 

初診では、歩き方の指導があり、その日から即、踵→指と左右に号令を掛けて歩きました。

 

翌週には古屋先生から「重心を前にするともっと良い」とヒントを頂き、これは重心を前にしますと、自然に足は踵→指となって号令は不要になり、なぜかとても嬉しくなりました。

 

再診は毎週休まない事と、必ず質問事項か進行状況をお話しさせて頂く用に心掛けました。

 

こうして3ヶ月過ぎる頃古屋先生から「1週間あけていらっしゃい」との言葉をいただきました。

 

ちょうどお盆帰省を考えていましたのでぴたり良かったと思いました。

 

次週再診には「卒業おめでとう」と古屋先生からのお言葉を頂きました。

 

あと3ヶ月は通う覚悟でしたから、これは本当に嬉しくて信じられないほどの喜びでした。

 

初診から7ヶ月の今日、元の靴にて一日一万歩を目標に、足の痛みは感じなく暖かい冬の樹木の紅葉を眺め、強風で降る程の落ち葉の中を、重心を前に置き正しい歩き方と、更に美しく歩きたいと願って歩き続けています。

 

この幸せは古屋達司先生にお会いすることが出来て診療していただけました賜物であります。

 

本当に有難うございました。

 

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