足のトラブルで医療機関を受診された方へ その2

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足のトラブルで医療機関を受診された方へ その2

足の障害コラム

2017/08/31 足のトラブルで医療機関を受診された方へ その2

足のトラブルで医療機関を受診された時、先生はあなたの歩き方を見てくれたでしょうか?

 

もし、あなたの歩き方を見ないで治療方針を立てているならば、私はそれに賛同することができません。

 

『足が一番仕事をしている状態=歩くこと』を確認せずに、外見の変形状態だけで治療方針を立てることには納得できないのです。

 

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もちろん、インソールや外反母趾対策用の靴を処方された方は、それを履いた歩行状態を確認してもらっていると思います。

 

しかし、大切なのは靴を履いたままの歩行状態を確認することではなく、『素足の状態』でどのように指を使って歩いているのかを確認してもらうことです。

 

私が『素足の状態』で歩行を診るのは、歩行サイクルの中で指が体重を支える仕事をしているのか判断しているからです。

 

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足にトラブルがある方は、指で体重を支えて歩く習慣がないため足の退化につながり、それが変形の進行や痛みの原因となっています。

 

ですから、歩いている時の指の観察が非常に重要なのですが、靴を履いたままではそれを正確に判断することができません。

 

いくら『素足の感覚で歩ける靴』を履いていても、その人の素足の歩き方そのものが悪ければ意味がありません。

 

私は『足に合った靴・アーチサポートの靴が悪い歩き方を変えてくれる』という考えではなく、『自分自身で意識して歩き方を変える』ことを治療の中心に置いています。

 

それができれば、靴を履いていない家の中でも常に改善のトレーニングができるし、何より自分自身が常に意識することで正しい歩き方が習慣化されていきます。

 

私は『自分自身で意識して歩き方を変える』ことをサポートするのが、靴やインソールやテーピングの役目であると考えています。

 

あなたを診察された先生は正しい歩き方を指導してくれたでしょうか?

 

その先生が『足のトラブル=足に合わない靴』という考え方ならば、「足に合う靴を履いてください・インソールを作りましょう・靴屋さんを紹介します」で治療は終了でしょう。

 

私のサイトをご覧になった方が別の足の専門医に歩行指導を希望したところ、「歩き方は関係ないから、足に合った靴を履いてください」と説明されたそうです。

 

私なら「あまり靴にこだわらずに、正しい歩き方を身につけましょう」と説明しますが、治療方針はその先生の考え方によるものなので致し方ありません。

 

足の専門家の先生の中には私の『歩き方を変えることで足のトラブルを改善させる』という考え方を否定している方もいらっしゃいます。

 

中には足のトラブルで受診しているのに「体のバランスが崩れているので、そこから整えましょう」と足には触れずに整体治療を行う先生もいらっしゃるそうです。

 

しかし、いくら建物(体)だけを手入れしても、それを支える土台(足)がグラグラと不安定なままだったら、土台をしっかり直さない限り建物はまたバランスを崩してしまいます。

 

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体のバランスを整えただけでは自然に指を使って歩くことはできないので、私は歩行改善そのものにフォーカスして指導することを大切にしています。

 

クライアントさんには『歩き方を変えることで足のトラブルを改善させる』ことの重要性を、フットルック測定・ビデオ撮影による客観的な裏付けを交えて説明することで納得して頂きます。

 

長年の悪い歩き方が習慣となって身についているので、最初はなかなか上手く歩き方を変えられない方もいらっしゃいます。

 

しかし、今まで無かった『自分の努力で改善することができる!』という希望があるので、皆さん真剣に歩行改善に取り組まれています。

 

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