その指の付け根の痛みは『中足骨骨頭部痛』です!

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その指の付け根の痛みは『中足骨骨頭部痛』です!

足のコラム

2020/03/31 その指の付け根の痛みは『中足骨骨頭部痛』です!

外反母趾の痛みは親指の付け根に出ますが、それ以外に人差し指や中指の付け根に痛みが出るケースもあります。

 

この指のつけ根は解剖学的用語では『中足骨骨頭部』と呼んでおり、足の甲に位置する中足骨という細長い骨の頭の太くなっている部分を示しています。

 

 

『中足骨骨頭部痛』とは文字どおり、この部分が痛むことですが、症状がひどくなると慢性的に腫れて膨らんでしまうケースもあります。

 

もちろん、親指の付け根の痛みも『中足骨骨頭部痛』なのですが、ここでは人差し指や中指の『中足骨骨頭部痛』に絞ってお話していきます。

 

外反母趾は気にならないけれども、歩くと中足骨骨頭部に痛みが出る方も多く、外反母趾研究所にいらっしゃる方の中では意外に男性の方に多くみられます。

 

歩行をチェックすると、接地の瞬間に踵と同時に中足骨骨頭部を地面に叩きつけています。

 

これを1日数千回、何十年と繰り返していればストレスが蓄積され、骨頭部が痛んでくるのは当たり前です。

 

元々、中足骨骨頭部は踵の骨に比べて大きな骨の塊ではないので、地面からの最初の衝撃を受け続ける強度はありません。

 

さらに男性の方で特徴的なのが、つま先を外側に向けて歩いていることです。

 

つま先を外側に向けて歩くと体重が親指方向ではなく、人差し指や中指方向に移動してしまいます。

 

人差し指や中指方向に移動した体重は中足骨骨頭部付近で止まり、そこから蹴り出すように歩いてしまうため、さらにストレスが蓄積されてしまうのです。

 

外反母趾の場合は体重が親指方向に移動するのですが、親指まで移動せずに中足骨骨頭部で止まり、そこから蹴り出すように歩いてしまうので親指の付け根に痛みが出ます。

 

『中足骨骨頭部痛』はテーピングやインソールで横アーチのサポートをすることで一時的に楽になることはあります。

 

しかし、中足骨骨頭部を地面に叩きつけ、そこから蹴り出すように歩いていることを変えなければ根本的な改善には至りません。

 

人差し指や中指の『中足骨骨頭部痛』は外反母趾が合併していなければ、早くから親指に体重を移動させることが可能なので、『ゆりかご歩き』が習慣化すれば比較的早く改善されます。

 

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